最大100人が3チームに分かれて戦う大規模FPS『WARDOGS』が、2026年9月10日にSteamで早期アクセスを開始します。予約購入者は、8月21日から23日まで実施されるクローズドベータへの参加が保証されます。
少し珍しいのが、開発元BULKHEADの返金に対する姿勢です。ベータを遊んで楽しめなかった場合は返金して構わないと案内しており、発売前のプレイを購入判断に使える形になっています。ただし、実際の返金可否はSteamの返金条件や購入状況によって決まります。
この記事では、早期アクセスとクローズドベータの日程、価格に関する情報、対応言語、最大100人で戦うゲーム内容を整理します。
『WARDOGS』の早期アクセス開始日は2026年9月10日
『WARDOGS』は、2026年9月10日にPC(Steam)で早期アクセスを開始する予定です。Steamストアでは予約購入の受け付けも始まっています。
開発を担当するのは、『Battalion 1944』や『The Turing Test』を手がけたBULKHEAD。販売はTeam17が担当します。現時点で確認できる対応プラットフォームはPC(Steam)です。
今回始まるのは完成版ではありません。プレイヤーからのフィードバックを受けながら開発を続ける早期アクセス作品で、Steamでは期間を1~2年程度と見込んでいます。
もちろん、開発状況やプレイヤーの反応によって期間が変わる可能性はあります。9月10日は完成版の発売日ではなく、『WARDOGS』をプレイヤーと一緒に仕上げていくスタート地点と考えると分かりやすいでしょう。
予約購入者は8月21日からのクローズドベータに参加可能
予約購入者は、2026年8月21日から23日までSteamで実施されるクローズドベータへ参加できます。予約購入者については、ベータへのアクセスが保証されています。
一方、予約しなくてもSteamからPlaytestへのアクセスをリクエストできます。ただし、こちらは参加保証ではありません。確実にベータへ入りたい場合は、予約購入との違いを確認しておきたいところです。
さらにBULKHEADは、ベータを遊んで楽しめなかった場合は返金して構わないという姿勢を示しています。早期アクセス作品は発売時点の完成度を判断しにくいだけに、実際のビルドを触ってから考えられるのは購入を検討している人にとって分かりやすい材料です。
ただし、この案内を無条件の返金保証と受け取るのは避けましょう。返金を希望する場合は、プレイ時間などを含むSteam側の返金条件を確認する必要があります。
早期アクセス版は39.99ドル。正式版では値上げ予定
Steamでは現在、通常版が39.99ドルで予約販売されています。Eurogamerは、正式リリース時には60ドルへ引き上げる計画と報じています。
Steam公式でも、早期アクセス中は正式版より低い価格に設定し、コンテンツやシステムの追加に合わせて価格を上げる可能性があると説明しています。ただし、今回確認できた公式情報では40ドル、60ドルという具体的な金額までは示されていません。
また、日本向けSteamストアでの確定価格も今回の情報源からは確認できませんでした。日本から購入する場合は、実際にストアへ表示される地域別価格を確認するのが確実です。
Eurogamerは、早期アクセス期間中にはゲーム内課金を導入せず、正式リリース後に有料コスメティックアイテムを追加する方針とも報じています。早期アクセス開始時には、Supporter Editionに含まれるコスメティックアイテムが提供される予定です。
価格と課金方針は購入判断に直結する部分です。公式情報と報道ベースの情報を分けて見ておくと、状況をつかみやすくなります。
3チームが戦う最大100人の大規模ミリタリーFPS
『WARDOGS』は、最大100人のプレイヤーが3チームに分かれて戦う大規模FPSです。歩兵だけでなく、車両、建築、破壊といった要素を組み合わせて広い戦場を戦います。
中心となるルールでは、マップ内にランダムで設定される「コントロールゾーン」を3チームで奪い合います。ゾーン内へ送り込んだ人数に応じてポイントを獲得し、先に100ポイントへ到達したチームが勝利です。
面白いのは、敵を倒すことだけがチームへの貢献ではない点です。味方の蘇生や輸送、目標の確保などでもキャッシュを獲得でき、貯めたキャッシュを武器や装備、車両の購入に使えます。
早期アクセス開始後は、パフォーマンスや安定性、ゲームバランス、不具合の改善が優先される予定です。Steamの言語情報では日本語インターフェースに対応していますが、日本語音声と日本語字幕への対応は確認できません。
まとめ
『WARDOGS』が気になっているなら、まず注目したいのは8月21日からのクローズドベータです。最大100人規模の対戦がどのように動くのか、3チーム制やキャッシュシステムが自分に合うのかを発売前に確かめられます。
予約購入を考えている人は、ベータへの参加保証だけで決めず、日本向けの販売価格とSteamの返金条件もあわせて確認しておきましょう。早期アクセス作品だからこそ、実際に触れられる機会を購入判断に使いたいところです。
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