『Mount & Blade II: Bannerlord – War Sails』Modコンテスト開催。賞金総額3万ユーロ超、締切は日本時間11月23日

帆船模型と3Dモデリング画面でMod制作コンテストを表現したイメージ ゲームニュース
海戦拡張コンテンツを題材とした公式Mod制作コンテストが開催中です。

TaleWorlds Entertainmentは、『Mount & Blade II: Bannerlord』の拡張コンテンツ「War Sails」を対象としたMod制作コンテストを開催中です。

賞金総額は3万ユーロ超。コンバージョンMod、船舶の3Dアート、沿岸襲撃シーンという3部門が用意されています。

未完成のModも応募できますが、年齢や提出形式など参加前に確認したい条件もあります。賞金、応募期限、作品の扱いまで順番に見ていきましょう。

賞金総額3万ユーロ超、3部門で作品を募集

「War Sails Modding Competition」は、2026年8月14日から11月22日まで開催される公式コンテストです。応募作品はTaleWorldsの開発者が審査し、受賞者は2027年1月に発表されます。

募集部門は次の3種類です。

  • Conversion Mod Contest
  • 3D Art Contest
  • Scene Design Contest

Conversion Mod部門では、「War Sails」の海上移動や海戦システムを利用した、全面的または部分的なコンバージョンModを募集します。

3D Art部門のテーマは船です。小型船から商船、軍艦まで、海戦システム上で動作するオリジナル船舶を制作します。

Scene Design部門では、船から上陸して沿岸の村を襲撃する「Seaborne Village Raid」用シーンの設計が課題です。地形や上陸地点、移動経路など、見た目だけでなく戦闘の流れも評価対象になります。

Modそのものだけでなく、3Dモデルやシーン制作にも参加枠があるのが今回の特徴です。自分の得意分野に合う部門から選べます。

最高賞金はコンバージョンMod部門の1万2,000ユーロ

最も賞金額が大きいのはConversion Mod部門です。1位には1万2,000ユーロ、2位には6,000ユーロ、3位には3,000ユーロが贈られます。

3D Art部門とScene Design部門は、それぞれ1位が2,000ユーロ、2位が1,000ユーロ、3位が500ユーロです。

さらに、各部門ではコミュニティ投票も実施されます。投票期間は2026年11月29日から12月9日までで、Conversion Mod部門には1,000ユーロ、残る2部門には各500ユーロのコミュニティ賞が用意されています。

4位から10位までの入賞者にもSteamギフトカードが贈られます。つまり、受賞対象は上位3作品だけではありません。

開発者による審査だけでなく、コミュニティ投票の枠もあるため、どんな作品がプレイヤーから支持を集めるのかも注目したいところです。

未完成のModも応募可能、部門ごとに提出条件が異なる

Conversion Mod部門では、公開済みのModだけでなく、開発中の未公開Modも応募できます。応募時には、YouTubeで一般公開した紹介動画が必要です。

提出できるのは1人最大3作品まで。チームで制作した作品も応募できますが、受賞対象になるのは、その参加者が提出した作品のうち最も評価が高い1作品だけです。

一方、3D Art部門とScene Design部門は個人での参加が条件です。3D Art部門では船舶をゲーム内へ実装したモジュールや制作途中の画像、Scene Design部門では指定されたシーンファイルを提出します。

参加者はコンテスト開始時点で18歳以上である必要があります。居住地域の成年年齢に達していない場合は、保護者などの許可も必要です。

作品の扱いにも注意しましょう。3D Art部門とScene Design部門の応募作品は、コンテスト終了後にオープンソースとして共有され、ほかの「War Sails」Modで利用される場合があります。

作り始めてから条件に気づくより、先に提出形式や権利条件まで確認しておく方が安心です。

応募期限は日本時間で11月23日午前8時59分

公式規約で定められた応募期限は、2026年11月22日23時59分(UTC)です。日本時間では11月23日午前8時59分にあたります。

応募作品は、期間終了時点で提供されている最新版の『Mount & Blade II: Bannerlord – War Sails』と互換性があり、正常に動作する必要があります。制作期間中にアップデートが入った場合は、提出前の動作確認も忘れないようにしましょう。

また、応募時にはAIで生成したコードや素材を使用しているか、その使用範囲を申告する必要があります。賞金受賞者には氏名や住所、銀行口座情報などの提出が求められ、税金の申告や支払いは受賞者自身の責任となります。

公式ページでは、日本向けの個別案内や地域別の参加条件一覧は確認できません。地域によって参加や賞金の受け取りに制限が生じる可能性もあるため、日本から応募する場合も制作開始前と提出前に最新の公式規約を確認してください。

まとめ

「War Sails Modding Competition」は、コンバージョンModだけでなく、船舶の3Dアートや沿岸襲撃シーンという別の参加枠も用意された公式コンテストです。完成済みのModだけでなく、開発途中のプロジェクトも条件を満たせば応募できます。

応募を考えているなら、まず自分が参加する部門を決め、提出形式と権利条件を確認しておきましょう。日本時間での締切は2026年11月23日午前8時59分です。

特に年齢条件、最新版との互換性、AI生成物の申告、作品のオープンソース化などは見落としたくないポイントです。 制作を始める前に公式規約を一度確認しておくと、提出直前に慌てずに済みます。

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