<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>ChinaJoy 2026 | Next Player</title>
	<atom:link href="https://nextplayer.jp/tag/chinajoy-2026/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://nextplayer.jp</link>
	<description>ゲーム・ガジェット・クリエイター向け情報メディア</description>
	<lastBuildDate>Mon, 17 Aug 2026 17:19:41 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=7.1</generator>

<image>
	<url>https://nextplayer.jp/wp-content/uploads/2026/06/cropped-ChatGPT-Image-2026年6月3日-03_46_59-2-32x32.png</url>
	<title>ChinaJoy 2026 | Next Player</title>
	<link>https://nextplayer.jp</link>
	<width>32</width>
	<height>32</height>
</image> 
	<item>
		<title>鮮烈な「色」が認識を侵食する。「The Colour Beyond: A Zeroth Kind」は他者の思考へ干渉するコズミックホラー</title>
		<link>https://nextplayer.jp/the-colour-beyond-zeroth-kind-chinajoy-2026/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Next Player編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 02 Aug 2026 21:14:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ゲームニュース]]></category>
		<category><![CDATA[ChinaJoy 2026]]></category>
		<category><![CDATA[Infigo Games]]></category>
		<category><![CDATA[PCゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[The Colour Beyond: A Zeroth Kind]]></category>
		<category><![CDATA[アドベンチャー]]></category>
		<category><![CDATA[コズミックホラー]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nextplayer.jp/?p=947</guid>

					<description><![CDATA[ChinaJoy 2026に出展された「The Colour Beyond: A Zeroth Kind」を紹介。360度の2Dパノラマ探索、他者の思考へ干渉するシステム、鮮烈な色彩が生む恐怖に迫ります。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">Infigo Gamesが開発するPC向け新作「The Colour Beyond: A Zeroth Kind」が、ChinaJoy 2026にプレイアブル出展されました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">本作は、360度の2Dパノラマを見回して異変を探る、ポイント＆クリック型のコズミックホラーアドベンチャーです。集めた手がかりで他者の思考へ干渉できる一方、その力は主人公自身の理性や人間性にも影を落とします。</p>


<p class="wp-block-paragraph">暗闇だけでなく、生命力を思わせる鮮烈な色まで恐怖へ変える。見慣れたホラーとは少し違う、不穏な島の物語です。</p>


<h2 class="wp-block-heading">360度の2Dパノラマを調べ、異変に覆われた海東島の秘密を追う</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「The Colour Beyond: A Zeroth Kind」は、物語と選択を重視したコズミックホラーアドベンチャーです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">プレイヤーは一人称視点で周囲を360度見回し、気になる場所をポイント＆クリックで調査します。一見すると3D空間のようですが、背景には精巧に描かれた2D画像が使われています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">舞台は、理解しがたい「色」に侵食された海東島です。大学4年生の主人公・王 揚銘（ワン・ヤンミン）は卒業旅行で島を訪れますが、住民たちは奇妙に振る舞い、動植物にも元へ戻せない変化が起きていました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">Steamストアでは、360度の背景から証拠を集め、人間関係や島に埋もれた秘密を解き明かしていく作品と説明されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">周囲を注意深く見ることが、そのまま探索と生存につながる設計です。何げない背景にも異変が潜んでいそうで、視線を動かすこと自体が緊張を生みます。</p>


<h2 class="wp-block-heading">見ていない間に近づく像――日常の風景へ異常が入り込む</h2>


<p class="wp-block-paragraph">ChinaJoy 2026に出展された試遊版は、主人公が海東島の宿へ到着する場面から始まります。</p>


<p class="wp-block-paragraph">衰退した町には雨が降り続き、人影もほとんどありません。宿で長時間眠った主人公が目を覚ますと照明はつかず、部屋の外では何者かが侵入の機会をうかがっていました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">どうにか宿を抜け出して森へ逃れても、安心はできません。目玉が生えた木々や、プレイヤーが見ていない間に少しずつ近づいてくるウサギ型の像が待ち構えています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">派手に襲いかかるだけが恐怖ではありません。「さっきより近くないか」と気づいた瞬間、静かな風景が一気に信用できなくなります。</p>


<p class="wp-block-paragraph">生命力を感じさせる鮮やかな色と、朽ちた風景や変異した生物が同じ画面に並ぶ点も特徴です。暗闇や流血だけに頼らず、美しく見える色彩そのものを不安の種へ変えています。</p>


<h2 class="wp-block-heading">手がかりを提示し、他者の思考や認識を変える「精神干渉」</h2>


<p class="wp-block-paragraph">探索と並ぶ重要なシステムが、島の住民の心へ入り込む「精神干渉」です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">調査で入手した手がかりはカードとして表示されます。それを相手に提示することで、その人物の考え方や物事の捉え方を誘導できます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">単に正しい証拠を突きつけて事件を解決するわけではありません。相手が抱える恐れや欲望、罪悪感、執着まで、攻略に使う対象になります。</p>


<p class="wp-block-paragraph">主人公は未知の「色」がもたらす力を使い、SAN値を消費して、さらに強く精神へ介入することも可能です。状況によっては、相手の考えを根本から変えるほどの力を発揮します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ただし、便利な切り札では終わりません。Steamストアでは、一線を越える選択によって、人間性に属していた一部の選択肢を失う可能性も示されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">どの証拠を見せるかだけでなく、相手の弱さをどこまで利用するかも選択になる。事件の正解を探す以上に、プレイヤー自身の判断が問われる仕組みです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">能力値やダイス判定ではなく、選択と物語を軸に展開</h2>


<p class="wp-block-paragraph">会話画面の情報量や詳細なテキスト表現からは、CRPGを思わせる部分もあります。ただし、本作は複雑な能力値を管理するタイプの作品ではありません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">4Gamerの試遊記事によると、一般的なCRPGのように複数の能力値を割り振ったり、ダイスロールで行動の成否を決めたりする仕組みは採用されていません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">特定の場面では、スキルや思考に近い役割を持つ「人間性のアンカー」を獲得できます。アンカーによって一部の会話選択肢が解放されますが、アンカー自体に数値は設定されていません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">数字を高めて成功率を上げるのではなく、物語の中で得た考え方や経験が、新しい選択肢につながります。</p>


<p class="wp-block-paragraph">複雑な計算よりも、どの手がかりを使い、誰の心へ、どこまで踏み込むのかが重要です。選択肢を選ぶ手が少し止まりそうな設計ですね。</p>


<h2 class="wp-block-heading">残された時間は10日間、選択が仲間と世界の運命を変える</h2>


<p class="wp-block-paragraph">物語の序盤で主人公は、未知の色に関わる存在「夢中影」と出会います。</p>


<p class="wp-block-paragraph">本来なら命を落としていた主人公に与えられた猶予は10日間。その間に島を調査し、さまざまな人物と関わりながら、自身と世界の運命を左右する選択を重ねていきます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">Steamストアでは、同行者たちにもそれぞれ目的や秘密、恐れがあると説明されています。頼れる支えになる人物もいれば、状況をさらに不安定にする存在もいるようです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">誰を信じるのか。誰を利用するのか。そして、誰の心へ干渉するのか。そうした判断が、その後の人間関係や運命へ影響します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">未知の存在へ近づくために人間性を手放すのか、それとも最後まで理性を守るのか。10日間という限られた時間のなかで、どの力を使い、何を守るのかが問われます。</p>


<h2 class="wp-block-heading">発売時期は未定、日本語対応は正式版に向けて計画中</h2>


<p class="wp-block-paragraph">対応プラットフォームはPCで、Steamストアページが公開されています。開発元とパブリッシャーはいずれもInfigo Gamesです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">発売時期と価格は、現時点で発表されていません。Steamではリリース日が「発表予定」と案内されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">日本語対応については、確認する情報の時点に注意が必要です。4Gamerは開発チームの説明として、正式版では日本語表示への対応を予定していると報じています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">一方、現在のSteamストアの対応言語欄では、日本語は「サポートされていません」と表示されています。日本語対応は正式版に向けた計画であり、現時点のストアへ反映された状態ではありません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">本作をウィッシュリストに入れている人は、今後更新されるSteamの対応言語欄も確認しておきたいところです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">また、4Gamerによると、2026年8月にはクローズドβテストも予定されています。ただし、具体的な実施日や参加方法、対象地域は明らかになっていません。クローズドβテストの続報が気になる人は、開発元やSteamからの正式な案内を確認しましょう。</p>


<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「The Colour Beyond: A Zeroth Kind」が描くのは、暗い場所に怪物が潜むだけの恐怖ではありません。美しく鮮烈な色が風景や生物を侵食し、やがて人の認識まで揺らしていきます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">手がかりを集めるだけでなく、それを誰に見せ、相手の心へどこまで踏み込むのか。選択の重さに興味を引かれた人は、今後のクローズドβテストに関する続報や、Steamの日本語対応状況を確認しておきましょう。</p>


<p class="wp-block-paragraph">

<!-- npil-related-posts:start -->

<aside class="npil-related-posts" aria-label="関連記事" style="border:1px solid #dcdcde;border-radius:6px;background:#f6f7f7;padding:20px;margin:24px 0"><p style="margin-top:0"><strong>関連記事</strong></p><ul style="margin-bottom:0"><li data-npil-post-id="1163"><a href="https://nextplayer.jp/waste-the-fallen-reveal/">コズミックホラー×PvPvE脱出シューター「Waste The Fallen」発表。最大3人で異形の潜む廃墟へ</a></li></ul></aside>

<!-- npil-related-posts:end -->

<strong>Sources：</strong></p>


<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.4gamer.net/games/023/G102368/20260802003/">4Gamer.net：鮮烈な色が精神を揺らす。360度パノラマを見回し，他者の思考に干渉する「The Colour Beyond: A Zeroth Kind」のひと味違う恐怖</a></li>
<li><a href="https://store.steampowered.com/app/4683290/The_Colour_Beyond_A_Zeroth_Kind/?l=japanese">Steam：The Colour Beyond: A Zeroth Kind</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「Graveyard Keeper 2」試遊で見えた続編の進化　墓地経営にゾンビ軍団と町の復興が加わる</title>
		<link>https://nextplayer.jp/graveyard-keeper-2-chinajoy-2026-preview/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Next Player編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 07 Aug 2026 17:16:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ゲームニュース]]></category>
		<category><![CDATA[ChinaJoy 2026]]></category>
		<category><![CDATA[Graveyard Keeper 2]]></category>
		<category><![CDATA[Lazy Bear Games]]></category>
		<category><![CDATA[tinyBuild]]></category>
		<category><![CDATA[シミュレーションゲーム]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nextplayer.jp/?p=1001</guid>

					<description><![CDATA[「Graveyard Keeper 2」がChinaJoy 2026に出展。墓地経営と自動化に加わるゾンビ軍団、町の防衛と復興などの新要素や、最新の発売情報を紹介します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">墓守の仕事が、ついに町の復興とゾンビ軍団の指揮まで広がります。</p>


<p class="wp-block-paragraph">墓地管理シミュレーションRPGの続編「Graveyard Keeper 2」が、ChinaJoy 2026にプレイアブル出展されました。前作の墓地経営やゾンビによる自動化を引き継ぎつつ、戦闘や町の再建まで遊びの幅を広げた続編です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">会場で確認された序盤の内容から、ゾンビ軍団や育成要素、気になる物語の仕掛けまで見ていきましょう。2026年8月8日時点で確認できる、日本向けストア情報もあわせて整理します。</p>


<h2 class="wp-block-heading">地下牢から始まる新たな墓守生活</h2>


<p class="wp-block-paragraph">ChinaJoy 2026の体験版は、主人公が異端審問官の地下牢で目を覚ますところから始まります。墓地ではなく牢獄から再スタートという時点で、どうも穏やかな続編ではなさそうです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">主人公の前には精霊のような存在が現れ、「8年かけて世界を壊した」と告げたうえで、今度は世界を救うよう求めます。ただし、主人公が何をして世界を壊したのかは、試遊範囲では明らかになっていません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">地下牢では、棺から助け出したおしゃべりなどくろ「ラリー」の案内を受けながら、探索やリソース管理の基本を学びます。操作の基礎は前作を踏襲しており、装備メニューでは使える道具の種類が増え、遠距離武器も確認されました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">地下牢を抜けた先では、町がゾンビの群れに襲われています。主人公は放棄された異端審問官の拠点を引き継ぎ、再び墓守として遺体を埋葬しながら商売を始めることになります。</p>


<p class="wp-block-paragraph">おなじみの墓地管理へ戻りつつも、その周囲ではすでに世界規模のトラブルが進行中。前作経験者にも分かりやすい導入でありながら、置かれている状況はかなり物騒になっています。</p>


<h2 class="wp-block-heading">ゾンビは作業員から戦闘部隊へ</h2>


<p class="wp-block-paragraph">続編で特に大きく役割が広がるのが、ゾンビです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">前作では生産や運搬を自動化する働き手として活躍しましたが、「Graveyard Keeper 2」では武装させ、軍隊として戦闘にも送り出せます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">Steamの公式ストアページでは、塔や砦を建てて町を守り、武器や防具を作ってゾンビ兵を装備・訓練する要素が紹介されています。4GamerのChinaJoy 2026試遊では時間の都合でゾンビ軍団を率いる戦闘までは体験されていませんが、単独でのダンジョン探索や町の防衛も用意されると報告されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">つまり、これまで自動化を支えてくれたゾンビたちが、今度は戦力にもなるわけです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">墓地を整え、生産ラインを作り、その先ではゾンビ部隊まで育てる。前作の「働かせる楽しさ」が、戦闘や防衛にも広がる点は続編らしい変化になりそうです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">町の復興も新たなビジネスになる</h2>


<p class="wp-block-paragraph">管理するのは墓地だけではありません。「Graveyard Keeper 2」では、ゾンビ・アポカリプスで荒れた町の復興にも関わります。</p>


<p class="wp-block-paragraph">公式ストアの説明では、住民の家を建て直し、町でクエストを進めながら問題を解決していく要素が紹介されています。重労働にはアンデッドの作業員を投入でき、生産の自動化もさらに活用できるようです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">困っている住民を助けるだけで終わらず、その問題を収益につなげていくあたりは「Graveyard Keeper」らしいところ。人助けと商売が、相変わらず絶妙に同居しています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">育成面では、前作にもあった「テクノロジーツリー」に加えて「インスピレーション」が登場します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">4Gamerによると、インスピレーションは特定の行動を一定回数こなすことで開放される、前作のPERKに相当する仕組みです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">墓地、生産設備、ゾンビ部隊、そして町の復興。管理する対象が墓地の外へ大きく広がるため、何を優先して立て直すかを考える場面も増えてきそうです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">ゾンビ自動化が世界を壊した説は未確認</h2>


<p class="wp-block-paragraph">体験版で気になるのが、主人公に投げかけられる「8年かけて世界を壊した」という言葉です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">前作「Graveyard Keeper」は2018年に発売されており、2026年までの8年間と数字が重なります。4Gamerの試遊記事では、前作で進められたゾンビによる自動化が発展しすぎた結果、今回のゾンビ・アポカリプスにつながったのではないか、という見方も示されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ただし、ここは切り分けておきたいところです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ゾンビ自動化が世界崩壊の原因という話は、あくまで試遊した記者による推測であり、開発元が物語の正式な設定として発表したものではありません。現時点では、両者に直接的な関係があるかは確認できていません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">一方、試遊記事では前作とのつながりを感じさせる要素や、メタ的な仕掛け、ブラックユーモアも紹介されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">「8年」という数字がどこまで物語に関わるのか。シリーズ経験者なら、続報や製品版で答え合わせをしたくなるポイントです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">発売は2026年予定、Steam版は日本語対応</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「Graveyard Keeper 2」は2026年内の発売が予定されています。4Gamerでは、対応プラットフォームとしてPC、PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2が案内されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">Steam版は2026年発売予定で、日本語のインターフェースと字幕への対応も掲載されています。日本語音声への対応は記載されていません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">日本向けのコンソール情報も少しずつ出そろってきました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">PlayStation StoreにはPS5版の商品ページが公開されており、2026年8月8日時点では「発売日は未定」と表示されています。欲しいリストへの追加は可能です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">Xboxの日本向け公式ストアにも、Xbox Series X|S版の商品ページがあります。一方、具体的な発売日や価格については、今回確認した公式ストアページでは明らかになっていません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">なお、ChinaJoy 2026の試遊版では、遺体を扱う作業が前作の「解剖」ではなく「死体検査」と表現され、序盤では遺体から青銅を回収する内容になっていたと報告されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">少なくとも試遊範囲では前作の解剖ほどグロテスクな内容ではなかったとのことですが、製品版全体で表現が変更されているのかはまだ判断できません。</p>


<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「Graveyard Keeper 2」で注目したいのは、墓地経営そのものが消えるのではなく、その周囲へ遊びが大きく広がっていることです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ゾンビは自動化要員から戦闘部隊へ。主人公の仕事も、墓地の管理から町の復興や防衛へと広がります。前作でゾンビをせっせと働かせていた人ほど、その変化は分かりやすく感じられそうです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">一方で、具体的な発売日や価格など、まだ発表を待つ情報も残っています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">購入を検討している人は、Steamの更新に加えて、日本向けPlayStation StoreやXbox公式ストアの情報も確認しておくとよいでしょう。そして「主人公は本当に8年かけて世界を壊したのか」という物語の答えも、続報を待ちたいところです。</p>


<p class="wp-block-paragraph"><strong>Sources：</strong></p>


<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.4gamer.net/games/997/G099775/20260805011">4Gamer.net：世界がゾンビ・アポカリプスに陥ったのは，前作のゾンビ自動化が発展しすぎた結果なのか!? 「Graveyard Keeper 2」で再び墓守稼業に励む［CJ2026］</a></li>
<li><a href="https://store.steampowered.com/app/4358690/Graveyard_Keeper_2/">Steam：Graveyard Keeper 2</a></li>
<li><a href="https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10018528/">PlayStation Store：Graveyard Keeper 2</a></li>
<li><a href="https://www.xbox.com/ja-JP/games/store/graveyard-keeper-2/9pfzq5gnm8tj">Xbox：Graveyard Keeper 2</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>自分の脳をMRIでコントローラに。「大脑按摩」は触覚で亡霊の記憶をたどる学生作品</title>
		<link>https://nextplayer.jp/brain-massage-game-chinajoy-2026/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Next Player編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Aug 2026 06:43:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[クリエイター視点]]></category>
		<category><![CDATA[ChinaJoy 2026]]></category>
		<category><![CDATA[ゲームコントローラ]]></category>
		<category><![CDATA[上海科技大学]]></category>
		<category><![CDATA[大脑按摩]]></category>
		<category><![CDATA[学生作品]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nextplayer.jp/?p=958</guid>

					<description><![CDATA[開発者本人の脳のMRIデータをもとに、柔らかなシリコン製コントローラを制作。亡霊の記憶を揉みほぐし、最後には消す記憶を選ぶ学生作品「大脑按摩」の仕組みを紹介します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">中国・上海で開催された「ChinaJoy 2026」に、脳の形をした専用コントローラで亡霊をマッサージするアドベンチャーゲーム「大脑按摩」（脳マッサージ）が出展されました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">目を引くのは、柔らかなシリコン製の脳を実際に押しながら遊ぶ操作方法です。しかも、その形状には開発者本人の脳をMRIで撮影したデータが使われています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">かなり奇抜な仕掛けですが、見た目のインパクトだけで終わる作品ではありません。プレイヤーは脳に触れて亡霊の記憶を探り、最後には「どの記憶を残し、どれを消すのか」を選びます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">専用コントローラと物語がどうつながっているのか。そこを知ると、妙に忘れにくい作品である理由が見えてきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading">開発者本人の脳を再現した専用コントローラで遊ぶ</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「大脑按摩」は、ChinaJoy 2026の学生作品展示エリア「Academic Game Show」に出展された、物語重視のアドベンチャーゲームです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">開発者は上海科技大学に通う大学2年生で、作品は約10週間で制作されました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">最大の特徴は、脳の形をした柔らかな専用コントローラです。開発者は大学の医学ラボで自身の脳をMRI撮影し、取得した3DデータをBlenderへ取り込みました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">コントローラ向けにモデルを調整したあと、3Dプリンタで原型を出力。さらにシリコンで型取りし、実際に手で押せる脳型コントローラへ仕上げています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">内部にはESP32開発ボードと圧力センサーを搭載。Unityと接続することで、プレイヤーが押した場所と力の強さをゲーム内へ反映します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">つまり、会場の来場者が揉んでいたのは、開発者本人の脳をモデルにしたコントローラです。思いついても、実際にMRI撮影から始める人はなかなかいないでしょう。</p>


<p class="wp-block-paragraph">開発者「Light」のRedNoteプロフィールには、「大脑按摩游戏🧠-预热PV」「都来捏〖设计师本人〗的脑子🧠」「CJ学院展 捏大脑游戏首次公开游玩！」「大脑展台就位，就在明天CJ🙇🏻‍♀️」といった投稿が並んでいます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">投稿タイトルからは、予告映像の公開に加え、デザイナー本人の脳をモデルにしたゲームであることや、ChinaJoyの学生展示で初めて試遊公開することが告知されていたと分かります。</p>


<h2 class="wp-block-heading">力加減と揉む場所を探り、亡霊の記憶を引き出していく</h2>


<p class="wp-block-paragraph">舞台は、生と死のはざまにあるマッサージ店です。プレイヤーは店の見習いとなり、訪れた亡霊の脳をマッサージしながら、生前の身の上話を聞いていきます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">この世界では、死を迎えて肉体が朽ちても、魂と記憶を蓄えた脳は残ります。そのため、登場人物たちは脳を頭に載せた独特の姿で店を訪れます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">マッサージでは、まず客が心地よいと感じる力加減を探します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">コントローラに加えた力は画面上のゲージへ反映され、適切な範囲を保つと客の気分が高まります。強すぎても弱すぎても効果がないため、意外と繊細な手つきが必要です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">適切な力をつかんだあとは、客が求める部位を探っていきます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">脳は、左右と前・中央・後ろを組み合わせた6つの領域に分かれています。刺激する場所によって反応が変わり、同じ部位でも客ごとに得られる効果が異なります。</p>


<p class="wp-block-paragraph">さらに、決められた順番で部位を刺激すると、亡霊が対応する出来事を語り始めます。プレイヤーは手で脳に触れながら、断片的な記憶を一つずつほどいていくわけです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">最初の2段階を終えたあとは、特定の部位を自由に刺激し、より深い記憶を探ります。そこから、マッサージ店が担う本当の役割へ踏み込んでいきます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">一般的なアドベンチャーゲームでは、会話の選択肢や調査によって物語を読み解くことが多いでしょう。本作では「揉む場所」と「力加減」が情報を引き出す手段になっています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">専用コントローラが珍しいだけではありません。触るという操作そのものが、亡霊の記憶を探る行為になっています。</p>


<h2 class="wp-block-heading">最後に問われるのは、どの記憶を消すべきか</h2>


<p class="wp-block-paragraph">このマッサージ店の役割は、亡霊を気持ちよくすることだけではありません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">本作の世界では、死者は完全な記憶を持ったままあの世へ渡れないとされています。プレイヤーは相手の人生を知ったうえで、どの記憶を残し、どの記憶を消すのかを決めます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">選択によって、その後の結果も変化します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">会場で試遊できたデモには、生前に不老不死の薬を完成させた薬師の女性と、彼女が飼っていたと思われる犬が登場しました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">薬師は完成させた薬を自分ではなく犬に与えていました。しかし犬は、飼い主のいない現世に未練を抱いていないようで、薬師のあとを追うように死を選びます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">プレイヤーは両者の事情を知ったあと、それぞれから消す記憶を選ばなければなりません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">別の客として登場する「キノコ人間」も、人類を救おうとして命を落とした背景を持ちます。最後には4つの記憶から2つを消すことになり、その人物にとって何が大切だったのかを考えさせられます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">苦しみにつながる記憶を消せば、その人は救われるのでしょうか。それとも、つらい記憶も含めて、その人らしさを形作っているのでしょうか。</p>


<p class="wp-block-paragraph">正解を簡単に決められないからこそ、奇妙なコントローラの感触とともに、選択の重さが残ります。</p>


<h2 class="wp-block-heading">奇抜な操作方法を、世界観と物語から切り離していない</h2>


<p class="wp-block-paragraph">脳を直接揉むような専用コントローラは、それだけでも展示会で足を止めてもらえる強い仕掛けです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">しかし、「大脑按摩」が印象に残る理由は、見た目の奇抜さだけではありません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">脳に触れる行為が、力加減を探るゲームプレイになり、記憶を引き出す物語上の行為になり、最後には記憶を消す決断へつながっています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">入力装置、ゲームシステム、世界観、テーマが一つの流れとして組み立てられている。ここが本作の面白いところです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">現時点では、一般向けの発売・配信予定、対応機種、価格、日本語対応などは確認できていません。確認できたのは、ChinaJoy 2026に展示された学生作品としての情報です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">それでも、触るための装置を自作し、その感触まで物語の一部にした発想は、学生作品という枠を抜きにしても注目に値します。</p>


<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「大脑按摩」は、脳型コントローラの見た目だけを楽しむ作品ではありません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">触る場所と力加減を変えながら亡霊の記憶を知り、最後には残す記憶と消す記憶を選ぶ。専用デバイスだからこそ成立する操作を、作品のテーマまでつなげています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">一般販売や配信については、まだ確認できる情報がありません。一般販売や配信については未発表ですが、専用デバイスでしか生まれない感触を物語へつなげた発想は、今後も覚えておきたいところです。</p>


<p class="wp-block-paragraph"><strong>Sources：</strong></p>


<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.4gamer.net/games/991/G999110/20260802002/">4Gamer.net：亡霊の脳をマッサージしながら，生前の記憶をほぐしていく。脳型コントローラで遊ぶ学生作品「大脑按摩」が妙に忘れられない［CJ2026］</a></li>
<li><a href="https://www.xiaohongshu.com/user/profile/60e7f4870000000001004a33">RedNote：開発者「Light」個人アカウント</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>水月雨（MOONDROP）は、なぜ利益を削ってまでコラボ製品を作り込むのか　ブランドの原点と開発姿勢を聞く</title>
		<link>https://nextplayer.jp/moondrop-collaboration-product-development-cj2026/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Next Player編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Aug 2026 06:43:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ガジェット]]></category>
		<category><![CDATA[ChinaJoy 2026]]></category>
		<category><![CDATA[MOONDROP]]></category>
		<category><![CDATA[イヤホン]]></category>
		<category><![CDATA[オーディオ]]></category>
		<category><![CDATA[コラボ製品]]></category>
		<category><![CDATA[水月雨]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nextplayer.jp/?p=960</guid>

					<description><![CDATA[水月雨（MOONDROP）がコラボ製品で重視するのは、外装の変更だけではありません。作品に合わせてデザインや音、付属品まで作り込む理由を、ブランドの原点と開発体制から紹介します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">中国・成都を拠点とするオーディオブランド、水月雨（MOONDROP）。「鳴潮」「ドールズフロントライン2：エクシリウム」「崩壊：スターレイル」など、ゲーム作品とのコラボイヤホンをきっかけに知った人も多いでしょう。</p>


<p class="wp-block-paragraph">同社のコラボ製品は、既存モデルの外装を変えるだけではありません。デザインや付属品に加え、ときには音まで作品やキャラクターに合わせて調整します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">しかも、コラボによる価格の上乗せはできる限り抑える方針です。なぜ、利益を削ってまで細部を作り込むのでしょうか。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ChinaJoy 2026で行われたインタビューから、水月雨が生まれた経緯と、コラボを単なる販売施策で終わらせない理由を見ていきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading">水月雨の原点は「欲しいイヤホンがないなら自分で作る」</h2>


<p class="wp-block-paragraph">水月雨は2015年に設立されたオーディオブランドです。ブランド誕生のきっかけは、水月氏が自分の希望に合うインナーイヤー型イヤホンを市場で見つけられなかったことでした。</p>


<p class="wp-block-paragraph">当時の水月氏は、耳の奥へ差し込むカナル型イヤホンに抵抗を感じていたといいます。そこで「欲しいものがないなら自分で作る」と考えて最初の製品を開発し、その第1弾がヒットしました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">水月氏は、動画サイト「bilibili」でオーディオ製品を紹介していたオーディオファンです。一方で、子どものころから漫画やアニメなどのサブカルチャーにも親しんできました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">現在の水月雨を象徴する、音楽と二次元カルチャーを組み合わせた表現も、最初から緻密な販売戦略として設計されたものではありません。自身のために用意したキャラクターを製品パッケージに採用したところ好評を得て、現在のブランドイメージにつながったとされています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">市場調査から作られたブランドというより、創業者自身の「欲しい」と「好き」が形になったブランドです。この原点を知ると、水月雨がコラボでも細部へこだわる理由が見えやすくなります。</p>


<h2 class="wp-block-heading">アニメやゲームの印象を支える、100人超の研究開発体制</h2>


<p class="wp-block-paragraph">キャラクターイラストやコラボ製品の印象が強い水月雨ですが、事業の土台にあるのは音響技術の研究開発です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">徐大力氏によると、同社は収益の大部分を研究開発へ投じています。4Gamerのインタビューでは、研究開発だけで100人を超える人員が所属し、自社工場やグラフィックス、イラスト、マーケティング、カスタマーサポート、ECなどを含めた全体の規模は約300人と説明されました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">同社が重視するのは、既存製品との安さ比べではなく、まだ十分に開拓されていない領域へ踏み込むことです。 市場にまだない製品や、ほかの企業が十分に研究していない分野へ挑戦し、独自の方法で差別化する姿勢を掲げています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">MOONDROPの公式サイトでも、音響測定設備、高精度3Dプリント、ソフトウェアシミュレーションを活用した開発体制を紹介しています。成都には4000平方メートル規模の生産施設があり、研究開発から量産までを支える環境を整えているとのことです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">コラボ作品やイラストだけに目を奪われがちですが、その奥には大規模な開発体制があります。見た目の楽しさと音響技術を切り離さないところが、水月雨らしいポイントです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">価格の上乗せを抑えても、「通常版の着せ替え」にはしない</h2>


<p class="wp-block-paragraph">水月雨は、コラボを既存製品の販売数を伸ばすためだけの施策とは考えていないといいます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">競争力のある新しい製品をベースにしながら、コラボによる価格の上乗せをできる限り抑えるのが同社の方針です。そのうえで、イラストや外箱だけでなく、パッケージ内部の装飾、限定の付属品、イヤホン本体の外観、音の調整まで作品やキャラクターに合わせて変更します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">既存モデルを流用せず、特定のIPとのコラボに向けて新しい製品を開発した例もあるそうです。手を加えるほど、開発や監修に必要な負担は増えます。開発負担が増えても、完成度を落とさないことを優先していると説明しています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">この作り込みを支えるのが、担当者自身の作品理解です。水月雨には日常的にアニメを見たり、ゲームを遊んだりする社員が多く、デザイン担当者がコラボ先IPのファンである場合も少なくないといいます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">持ち込まれた企画をすべて受けるわけでもありません。相手が大型タイトルであっても、社内に作品を十分理解している担当者がいなければ、依頼を断る場合があるとのことです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">知名度だけで企画を選ばず、作品を理解できる人が担当する。外観や付属品、音まで作り込む姿勢からは、作品の魅力を製品全体で伝えようとする考えが見えてきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading">細かな意匠を実現する監修と、作品に合う形状選び</h2>


<p class="wp-block-paragraph">コラボ製品の完成度を左右するのは、デザイン案だけではありません。水月氏によると、最も難しいのは、細かな表現を実現するための説得と監修です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">使える図案を限定したり、パッケージだけを変更したりすれば、監修の負担は軽くなります。ただし、それではファンに十分な価値を届けられないと水月雨は考えています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">特別な意匠を取り入れようとすると、権利元から「このデザインは監修を通らないかもしれない」と伝えられる場合もあるそうです。それでも試作品や完成イメージを示し、魅力を説明しながら再検討を働きかけます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">簡略化せずに残した小さな表現こそ、完成品を見たユーザーの心を動かす。水月氏は、そのように考えているといいます。細部は小さくても、ファンにとっては見逃せない部分なのでしょう。</p>


<p class="wp-block-paragraph">イヤホンの形状も、一方的には決めません。カナル型、インナーイヤー型、イヤーカフ型などから、作品のユーザーがどの方式を好むかを権利元と相談しながら検討します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">水月氏は、特定の形状だけが常に優れているわけではなく、それぞれに異なる特徴があると説明しました。音質を重視するならカナル型やヘッドホンが有利な場面がある一方、イヤーカフ型にはほかの方式とは異なる装着体験があります。</p>


<p class="wp-block-paragraph">すべてのユーザーを100％満足させるのは難しい。それを理解したうえで、選んだ方式の中で体験を高めようとするのが、水月雨の考え方です。</p>


<h2 class="wp-block-heading">日本では公式ストアと正規取扱店を通じて展開</h2>


<p class="wp-block-paragraph">水月氏は日本にも自社拠点を設け、日本市場での活動を進めています。4Gamerのインタビューでは、ECや店頭への展開を代理店任せにせず、自社で行っていると説明しました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">直接展開は価格を抑えられる理由の一つですが、それだけではありません。競争の激しい中国市場で成長してきたため、製品へ高い価格を付ける感覚が強くないことも背景にあるそうです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">日本公式サイトでは、水月雨ジャパン株式会社によるサポート情報を公開しています。Amazonと楽天市場の公式ストアに加え、アニメイト、e☆イヤホン、イオシス、フジヤエービック、ビックカメラ、ヨドバシカメラが正規取扱店として案内されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">気になるコラボ製品を見つけたときは、価格だけで判断せず、正規販売ルートや国内保証の対象になるかも確認しておきたいところです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>


<p class="wp-block-paragraph">水月雨のコラボ製品を見るうえで注目したいのは、採用された作品やキャラクターだけではありません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ブランドの出発点にあるのは、「欲しい製品がなければ自分で作る」というものづくりへの姿勢です。その考え方はコラボでも変わらず、作品への理解、音響技術、製品デザイン、監修での粘りへつながっています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">今後、水月雨のコラボ製品を手に取る機会があれば、イヤホン本体だけでなく、形状や音の調整、付属品、パッケージ内部の細部まで見てみてください。通常版との違いを追うことで、作品へどう向き合ったのかが、より分かりやすく見えてきそうです。</p>


<p class="wp-block-paragraph"><strong>Sources：</strong></p>


<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.4gamer.net/games/999/G999902/20260802001/">4Gamer.net</a>：水月雨（MOONDROP）は，なぜ利益を削ってまでコラボ製品を作り込むのか。ブランドの成り立ちとこだわりを聞いた</li>
<li><a href="https://moondroplab.com/en/about-us">MOONDROP公式サイト：About MOONDROP</a></li>
<li><a href="https://moondrop.co.jp/after-sales">水月雨（MOONDROP）日本公式サイト：アフターサービス</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>直感的に遊びやすいヒーローシューター「代号：对決（Lumeshift）」がChinaJoy 2026に出展</title>
		<link>https://nextplayer.jp/lumeshift-chinajoy-2026-features/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Next Player編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Aug 2026 06:43:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ゲームニュース]]></category>
		<category><![CDATA[ChinaJoy 2026]]></category>
		<category><![CDATA[Lumeshift]]></category>
		<category><![CDATA[Nuverse]]></category>
		<category><![CDATA[スマホゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[ヒーローシューター]]></category>
		<category><![CDATA[代号：对決]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nextplayer.jp/?p=962</guid>

					<description><![CDATA[Nuverseが開発中の「代号：对決（Lumeshift）」がChinaJoy 2026に出展。公開された試遊レポートをもとに、5対5のルールやエイムアシスト、自動移動など、直感的に遊びやすくする仕組みを紹介します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">Nuverseが開発中のスマートフォン向けヒーローシューター「代号：对決（Lumeshift）」が、ChinaJoy 2026にプレイアブル出展されました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">会場で公開されたのは、3本のレーンを5人ずつのチームで攻略するPvPモードです。エイムアシストや自動移動、おすすめアイテムのワンタッチ購入など、操作や判断の負担を抑える仕組みが取り入れられています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">本記事では、4Gamer.netが2026年8月2日に公開した試遊レポートをもとに、現段階で確認できるゲーム内容を整理します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">なお、タイトルやルールはまだ仮の段階です。リリース時期や日本を含むグローバル展開についても発表されていません。</p>


<h2 class="wp-block-heading">5対5で3本のレーンを攻め、敵拠点のコア破壊を目指す</h2>


<p class="wp-block-paragraph">ChinaJoy 2026で出展されたのは、5人対5人で戦うチーム戦PvPモードです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">フィールドには3本のレーンがあり、プレイヤーは小型NPCのミニオンとともに前線を押し上げます。相手拠点まで攻め込み、設置されたコアを破壊したチームの勝利です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">キャラクターは試合前に選択しますが、同じチーム内で同一キャラクターを重複して選ぶことはできません。どのヒーローを組み合わせるかも、試合の流れを左右する要素になりそうです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ただし、このレーン攻略型ルールだけがゲーム全体の中心になるとは限りません。4Gamer.netが開発チームに確認したところ、現在検討されている複数の遊び方のひとつであり、内容が変わる可能性もあるとのことです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">現段階では、完成したメインモードというより、本作が目指すチーム戦の方向性を確かめられる試遊版と捉えるのがよさそうです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">光のレールとエイムアシストで、移動と射撃の負担を抑える</h2>


<p class="wp-block-paragraph">試遊版で目を引くのが、複雑な移動や射撃操作を補助する仕組みです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">各レーンの地面には光のレールが伸びています。近くでボタンを押すとキャラクターがレールに沿って自動で進み、ミニオンが到達している地点まで素早く移動できます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">途中で任意に降りることも可能です。拠点へ戻ったあとも前線までの移動に時間を取られにくく、戦闘へ戻りやすくなっています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">射撃時にはエイムアシストが働きます。ただし、その場に立ったまま撃ち合えばよいわけではありません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">4Gamer.netの試遊レポートでは、大きく動いたり、遮蔽物を利用したりしながら相手を牽制する必要があると紹介されています。正確なエイムだけではなく、立ち位置やスキルを使うタイミングも重要になるわけです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">シューターに興味はあっても、細かな照準操作に苦手意識がある人にとっては気になる仕組みでしょう。シビアな撃ち合いだけに寄せず、ヒーローごとの能力を使う楽しさへ入りやすくしています。</p>


<h2 class="wp-block-heading">アイテム購入やスキル強化はワンタッチでも進められる</h2>


<p class="wp-block-paragraph">試合中にはマネーを獲得し、アイテムを購入してキャラクターを強化できます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">一定額が貯まると、おすすめアイテムをその場でワンタッチ購入できます。内容を細かく確認したい場合は、プレイヤー自身が時間をかけて選ぶことも可能です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">スキルのレベルアップも、画面上のUIをタップするだけで行えます。自分で強化内容を選ぶ余地を残しつつ、迷ったときはおすすめ機能に任せられる形です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">体力を回復するときは、自陣の拠点へ戻ります。光のレールを逆方向へ移動する方法に加え、その場からリコールすることもできます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">アイテム購入や移動で手が止まりにくいのは、スマートフォンで遊ぶゲームとして分かりやすいポイントです。複雑な操作を覚えることよりも、まず試合へ参加してヒーローを動かす楽しさを優先した仕組みといえそうです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">数十体のヒーローを軸に、異なるルールを展開する構想</h2>


<p class="wp-block-paragraph">キャラクターには、それぞれ3種類のスキルが用意されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">4Gamer.netの試遊で使用された長距離シューターは、敵を押し戻す爆弾、透明化、空中へ浮かび上がって強力な射撃を行うスキルを使用できました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">空中で射撃の角度を変え、遮蔽物の裏にいる敵を狙うことも可能です。エイムアシストがあっても、ヒーローの能力をどう組み合わせるかで戦い方は大きく変わりそうです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">現時点では、数十体のキャラクターが用意されていると報じられています。ただし、ゲーム自体が開発途中のため、最終的な登場人数や各キャラクターの仕様は確定していません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">出展された5対5モードは、1試合がおよそ15分で決着する想定です。このほか、4対4、3対3、1対1のモードも準備されていると伝えられています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">敵のタワーや拠点を攻略するルールだけではありません。相手チームを先に全滅させるとラウンドを獲得できるルールも検討されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">つまり、3本のレーンを攻略するモードだけが本作の顔ではなさそうです。多数のヒーローと固有スキルを土台に、参加人数や勝利条件の異なる遊び方を試している段階です。</p>


<h2 class="wp-block-heading">タイトルもゲーム内容も仮段階、配信時期と日本展開は未定</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「代号」は、中国語でコードネームを意味する言葉です。日本語の「仮称」に近く、現在使われている「代号：对決」という名称も正式タイトルではありません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">中国国外で行われた過去のテストでは「Lumen」という名称が使われ、その後「Lumeshift」へ変更されたと報じられています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">4Gamer.netの試遊レポートによると、今回公開されたルールは、現在検討されている複数の遊び方のひとつです。開発途中のため、今後内容が変わる可能性もあります。 今回の出展には、プレイヤーの反応を集めながら今後の方向性を検討する狙いもあると伝えられています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">対応機種として報じられているのはiOSとAndroidですが、リリース時期は未定です。日本向けサービスの有無や配信地域、正式タイトルも明らかになっていません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">今見えているのは、完成形ではなく開発途中のデモです。エイムアシストや自動移動といった遊びやすさが正式版にも残るのか、今後のテストや発表を追う必要があります。</p>


<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「代号：对決（Lumeshift）」は、細かなエイム操作だけを求めるのではなく、ヒーローの能力や立ち回りを直感的に楽しめる方向を目指しているようです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">一方、ChinaJoy 2026で公開された5対5のレーン攻略モードは、検討中の遊び方のひとつです。タイトル、ゲーム内容、リリース時期、グローバル展開はいずれも確定していません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">今後注目したいのは、操作を補助する仕組みが正式版まで採用されるのか、そして数十体のヒーローを生かした複数のモードがどのように整理されるのかです。日本向け展開を含め、次の公式発表を待ちましょう。</p>


<p class="wp-block-paragraph"><strong>Sources：</strong></p>


<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.4gamer.net/games/029/G102962/20260801003/">4Gamer.net：撃ち合いはシビアじゃなくていい。直感的に楽しめるカジュアルなヒーローシューター「代号：对決」（Lumeshift）を試遊［CJ2026］</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「Hope of Elements」は元素反応と撤退判断が鍵。開発初期から伴走するパブリッシャの役割とは</title>
		<link>https://nextplayer.jp/hope-of-elements-chinajoy-2026/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Next Player編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 02 Aug 2026 21:13:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ゲームニュース]]></category>
		<category><![CDATA[ChinaJoy 2026]]></category>
		<category><![CDATA[Hope of Elements]]></category>
		<category><![CDATA[インディーゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[ターン制ストラテジー]]></category>
		<category><![CDATA[ハリソンワールド]]></category>
		<category><![CDATA[魔女とドラゴンの旅]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nextplayer.jp/?p=944</guid>

					<description><![CDATA[元素反応を利用するターン制バトルと、成果を持ち帰るための撤退判断を組み合わせた「Hope of Elements」。ゲームの特徴と、開発初期から伴走するパブリッシャの役割を紹介します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">中国・上海で開催された「ChinaJoy 2026」に、ローグライク・ターン制ストラテジーRPG「Hope of Elements ー 魔女とドラゴンの旅」が出展されました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">本作の軸となるのは、火・水・土・木・雷を組み合わせる元素反応と、探索の成果を持ち帰るための撤退判断です。さらに、そのゲームシステムには、開発初期から参加したパブリッシャ・ハリソンワールドの提案も反映されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">元素をどう連鎖させるのか。どこまで探索を続けるのか。そして、パブリッシャは作品づくりにどう関わったのか。本作の特徴と、日中の市場をつなぐ支援の形を紹介します。</p>


<h2 class="wp-block-heading">「Hope of Elements」は撤退判断を伴うターン制ストラテジーRPG</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「Hope of Elements ー 魔女とドラゴンの旅」は、元素の連鎖反応を軸としたローグライク・ターン制ストラテジーRPGです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">プレイヤーは5つの元素を操る魔女・イリスとなり、小さなドラゴン・ピピとともに真竜の故郷を目指します。開発は中国の余烬工作室、パブリッシングは東京に拠点を置くハリソンワールドが担当しています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">Steam公式ストアでは、危険な領域で資源や宝物を集めながら、探索を続けるか、危機が迫る前に撤退するかを選ぶゲームとして紹介されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">現時点で公式に案内されている対応プラットフォームはPC（Steam）です。製品版の発売時期と価格は発表されていませんが、無料体験版はすでに配信されています。日本語のインターフェイスと字幕にも対応しているため、気になる人は実際の手触りを確かめられます。</p>


<h2 class="wp-block-heading">火・水・土・木・雷の組み合わせが戦場を変える</h2>


<p class="wp-block-paragraph">戦闘で扱う元素は、火・水・土・木・雷の5種類です。単純に敵の弱点を突くだけではなく、異なる元素を接触させることで元素反応が発生します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">反応が及ぶのは敵だけではありません。地面やオブジェクト、周囲の環境にも作用し、炎を広げたり、爆発を発生させたりと、戦場そのものを変化させます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ひとつの魔法をきっかけに、複数の反応が連鎖する可能性もあります。そのため、攻撃力だけを見るのではなく、どこにどの元素を配置するかが重要です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ターン制ならではの先読みと、パズルを解くように元素のつながりを考える判断。この2つを組み合わせた戦闘が、本作の面白さのひとつになりそうです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">奥へ進むか撤退するか、成果の持ち帰り方が次の挑戦を左右する</h2>


<p class="wp-block-paragraph">探索では、目の前の敵を倒すだけでなく、どの段階で帰還するかを考えなければなりません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ステージは小さな区画を順番に攻略する構成です。安全に出口へ向かうこともできますが、危険を受け入れて寄り道すれば、より希少なアイテムを狙えます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">4Gamer.netの試遊記事では、探索中に力尽きると装備品の大半を失うとされています。一方、Steam公式ストアでは、失敗時や撤退時にも一部の宝物を持ち帰れると案内されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">装備品の多くを失う可能性はあるものの、Steam公式では、失敗時や撤退時にも一部の宝物を持ち帰れると案内されています。 「あと少し進みたい」という気持ちと、帰還を選ぶ冷静さのせめぎ合いが攻略の一部です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">撤退用のポーションはクラフトして探索へ持ち込めます。持ち帰った資源や元素の種は、栽培や錬金、ポーションなどの作成に利用可能です。4Gamer.netの試遊記事では、拠点の拡張要素も紹介されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">宝物は200種類以上とされており、元素反応との組み合わせによって、挑戦ごとに異なるビルドを考えられる点も見逃せません。</p>


<h2 class="wp-block-heading">エクストラクション要素はパブリッシャ側から提案</h2>


<p class="wp-block-paragraph">本作は当初、ターン制のシミュレーションRPGとして構想されていました。そこへエクストラクション型の要素を提案したのが、パブリッシャのハリソンワールドです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">4Gamer.netの取材によると、同社は中国語圏でエクストラクション系ゲームが成長しているという市場情報を開発チームへ共有。相談を重ねながら、探索で得たアイテムを持ち帰る仕組みを加えていきました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">両社が組んだ時点で、ゲームは完成度約20％のプロトタイプ段階だったとされています。ハリソンワールドは販売段階から参加したのではなく、ゲームシステムやアート、ローカライズ、作品名の検討にも関わってきました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">とはいえ、パブリッシャ側が変更を一方的に押しつけるわけではありません。提案を示したうえで、採用するかどうかは開発者が判断する方針です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">市場で伝わりやすい形を探りながら、作り手が目指す方向も残す。完成後に宣伝するだけではない、伴走型の支援が見えてきます。</p>


<h2 class="wp-block-heading">言葉だけでなく、日中の文化や市場感覚もつなぐ</h2>


<p class="wp-block-paragraph">ハリソンワールドが補うのは、言葉の違いだけではありません。現地のプレイヤーが何を自然に感じ、どこに違和感を覚えるのかという文化的な感覚も、開発チームへ伝えています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">同社は、中国のゲームを日本へ展開するだけでなく、日本のゲームを中国へ届ける双方向のパブリッシングを主な業務としています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">同社が扱う「復興しよう！温泉町」では、中国の開発チームが描いた日本の温泉町について、日本側から細かな指摘を行い、描写を調整したとされています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">反対に、中国の龍を作品へ登場させたい日本の開発者へ、西洋のドラゴンとの文化的な違いを説明したこともあるそうです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">同じ言葉に翻訳できても、思い浮かべる姿や受け取る印象まで同じとは限りません。こうした認識の差を埋めることも、海外展開を支えるパブリッシャの大切な仕事です。</p>


<h2 class="wp-block-heading">2人で制作するインディーチームを事業面から支える</h2>


<p class="wp-block-paragraph">余烬工作室は、プログラマーとアーティストによる2人組の開発チームです。2人は元編集者と別業種のイラストレーターで、ゲーム業界出身ではないと紹介されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ハリソンワールドが主に支援するのも、こうした中小規模のインディーデベロッパです。4Gamer.netの記事によると、同社がこれまで扱った開発チームは、最小1人から最大15人の規模でした。</p>


<p class="wp-block-paragraph">同社は、小規模な開発チームほど作りたい理想へ意識が向きやすく、商売の部分が抜け落ちることもあると説明しています。そこで開発初期から参加し、作品の魅力を残しながら、市場での見せ方や継続的な開発につながる形を一緒に考えます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">「Hope of Elements」の成り立ちからは、パブリッシャが完成品を宣伝・販売するだけの存在ではないことが分かります。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ゲームシステムを提案し、文化表現を調整し、作品が届く市場との接点をつくる。小規模なチームにとって、こうした支援は開発人数だけでは補いにくい部分を埋める力になりそうです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「Hope of Elements ー 魔女とドラゴンの旅」は、元素の配置と連鎖を考えるターン制バトルに、探索を続けるか撤退するかという判断を組み合わせた作品です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">無料体験版はSteamで配信中です。まずは元素反応の手触りや、成果を持ち帰るまでの緊張感を実際に確かめてみると、本作が目指す遊びがつかみやすいでしょう。</p>


<p class="wp-block-paragraph">製品版の発売時期と価格は、現時点では発表されていません。今後はゲーム内容の続報に加えて、開発チームとパブリッシャがどのように作品を磨いていくのかにも注目です。</p>


<p class="wp-block-paragraph"><strong>Sources：</strong></p>


<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.4gamer.net/games/029/G102975/20260802004/">4Gamer.net：ターン制戦略RPGにエクストラクション系の要素を加えた「Hope of Elements − 魔女とドラゴンの旅」。日中をつなぐパブリッシャの役割とは</a></li>
<li><a href="https://store.steampowered.com/app/3767420/Witch__Dragon_Hope_of_Elements/?l=japanese">Steam：「Hope of Elements ー 魔女とドラゴンの旅」公式ストアページ</a></li>
<li><a href="https://store.steampowered.com/app/4869140/Witch__Dragon_Hope_of_Elements_Demo/">Steam：「Witch &amp; Dragon: Hope of Elements Demo」公式ストアページ</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>水の力と法宝で刑天に挑む「太古の神：哪吒」試遊レポート。“神力ゲージ”を奪い合う独自の攻防</title>
		<link>https://nextplayer.jp/genigods-nezha-chinajoy-2026-hands-on/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Next Player編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 02 Aug 2026 21:12:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ゲームニュース]]></category>
		<category><![CDATA[ChinaJoy 2026]]></category>
		<category><![CDATA[Genigods Lab]]></category>
		<category><![CDATA[Genigods: Nezha]]></category>
		<category><![CDATA[PC]]></category>
		<category><![CDATA[PS5]]></category>
		<category><![CDATA[アクションRPG]]></category>
		<category><![CDATA[中国神話]]></category>
		<category><![CDATA[太古の神：哪吒]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://nextplayer.jp/?p=941</guid>

					<description><![CDATA[「太古の神：哪吒」がChinaJoy 2026にプレイアブル出展。水の力を使う空中戦や中国神話の法宝、敵と奪い合う神力ゲージなど、体験版で確認できた戦闘システムを紹介します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p class="wp-block-paragraph">Genigods Labが開発中のアクションRPG「太古の神：哪吒」が、ChinaJoy 2026にプレイアブル出展されました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">体験版で確認できたのは、地上と空中を行き来するスピーディーなアクション、中国神話の「法宝」を使った攻防、そして敵とひとつのゲージを奪い合う「神力」のシステムです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">簡単な操作で華麗な連撃を繰り出せる一方、敵の技に合わせて法宝を選ぶ駆け引きもあります。見た目の派手さだけでは終わらない戦闘を、刑天とのボスバトルから紹介します。</p>


<h2 class="wp-block-heading">地上の重い連撃と空中の高速アクションを切り替えて戦う</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「太古の神：哪吒」は、中国の創世神話を題材とするアクションRPGです。女媧によって創造された最初の生命を主人公とし、人類創造から「女媧補天」へとつながる物語が描かれます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ChinaJoy 2026の体験版では、チュートリアルを経て、強敵「刑天の傲骨」と戦うボスバトルをプレイできました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">戦闘でまず目を引くのが、地上と空中で大きく変わる主人公の動きです。地上では重量感のある連撃を叩き込み、空中へ移ると、水の力をまとった素早い蹴り技で敵を追い詰めます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">重さのある地上戦から、一気にスピード感のある空中戦へ。動きの違いが分かりやすく、状況に合わせて攻め方を切り替える面白さを感じられました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">水や土、火から生命が形作られたとする神話の要素が、主人公の能力や戦闘表現にもつながっている点が印象的です。</p>


<h2 class="wp-block-heading">后羿の弓や芭蕉扇などの「法宝」が攻撃と防御の鍵になる</h2>


<p class="wp-block-paragraph">主人公は通常攻撃に加えて、中国神話に登場する「法宝」を装備して戦えます。体験版では、后羿の弓や芭蕉扇などを使用できました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">法宝はボタンを押して発動できるほか、長押しによる溜め攻撃にも対応しています。単純に威力を上げるだけではなく、敵の行動を見ながら使いどころを判断する必要がありました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">分かりやすいのが、刑天の生み出す砂塵の竜巻です。まともに近づくのが難しい攻撃ですが、芭蕉扇を使えば竜巻を打ち消せます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">つまり法宝は、派手な追加攻撃だけではありません。敵の強力な技へ対処する、攻略手段としても機能します。</p>


<p class="wp-block-paragraph">法宝の攻撃は通常のコンボにも組み込めるため、何を装備し、どのタイミングで使うかが戦闘の組み立てを左右しそうです。敵に合わせて道具を持ち替えるところに、中国神話らしさとアクションゲームらしい駆け引きが重なっています。</p>


<h2 class="wp-block-heading">長押し入力で華麗な自動連撃を繰り出せる</h2>


<p class="wp-block-paragraph">本作は本作はハイテンポな戦闘が特徴ですが、複雑なコマンドを次々に入力しなくても攻撃できます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">体験版では、特定のボタンを押しながら攻撃ボタンを長押しすると、自動で連続攻撃を繰り出せました。法宝の効果を強化する入力もあり、シンプルな操作から見栄えのするアクションへつなげられます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">これなら、複雑なコマンドを覚えなくても連撃の爽快感を味わいやすそうです。その一方で、法宝の選択や溜め攻撃、地上と空中の切り替えには、プレイヤー自身の判断が求められます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">派手な技を出す入口は分かりやすく、そこから戦い方を詰めていける構成です。操作の手軽さと攻略の奥深さを、製品版でどこまで両立できるかが気になります。</p>


<h2 class="wp-block-heading">敵と共有する「神力ゲージ」を奪い合う</h2>


<p class="wp-block-paragraph">体験版でとくに特徴的だったのが、主人公と敵の間で共有する「神力ゲージ」です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">今回の試遊では、主人公側に一般的な体力ゲージが表示されていませんでした。攻撃を成功させるたびにゲージの境界を相手側へ押し込み、一本のゲージで戦況を示します。感覚としては、綱引きに近い仕組みです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ゲージを敵側の端まで押し込むと、相手は「LEAK」状態となり、一時的に行動不能になります。この間に専用操作を行えば、大きなダメージを与える致命の一撃を発動できます。</p>


<p class="wp-block-paragraph">反対に、敵から神力を押し切られた主人公は、霊体のような姿へ変化します。ただし、体験版ではその時点でゲームオーバーにはなりません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">霊体状態では攻撃によって得られる神力が増加し、ゲージを中央まで戻せば通常の姿へ復帰できました。追い込まれた状況が、そのまま逆転のきっかけにもなるわけです。</p>


<p class="wp-block-paragraph">一度押し切られても、攻め返す余地が残されている。この仕組みによって、最後まで緊張感のある攻防を楽しめました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">なお、公式ストアでは、戦闘が「器（体力）」と「神力」を軸に展開すると説明されています。体験版で見られたゲージ表示が製品版でどのように整理されるのかは、今後の情報を確認する必要があります。</p>


<h2 class="wp-block-heading">刑天の伝承を取り入れたボス演出も見どころ</h2>


<p class="wp-block-paragraph">体験版で戦う刑天は、戦闘が進むと頭のない土の巨人を呼び出します。そして、本来なら巨人の頭がある位置に立ち、主人公へ攻撃を仕掛けてきました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">中国神話の刑天は、首を切り落とされた後も、両胸を目、へそを口として戦い続けたと伝えられる存在です。体験版に登場する土の巨人も、この伝承を思わせる姿をしています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">神話上の逸話を、ボスの外見だけでなく攻撃方法にも反映している点は、本作ならではの見どころです。元ネタを知っている人なら、思わず反応したくなる演出でしょう。</p>


<p class="wp-block-paragraph">公式情報では、伝説上の神々の姿へ変化する「化玄」などのシステムも紹介されています。ただし、今回の体験版で確認できたのは、刑天との戦闘を中心とする一部の内容です。</p>


<p class="wp-block-paragraph">ほかの神々や法宝が、どのようなアクションや攻略法へ落とし込まれるのか。神話の知識が、そのまま戦闘の驚きにつながる作品になりそうです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">PCとPS5向けに開発中。発売日は未定で、PC版は日本語非対応表記</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「太古の神：哪吒」は、PCとPS5向けに開発されています。</p>


<p class="wp-block-paragraph">PC版はSteamとEpic Games Storeに公式ページが公開されています。Steamではリリース日が「発表予定」、Epic Games Storeでは「近日登場」とされており、具体的な発売日は確認できません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">また、SteamとEpic Games Storeの対応言語には、英語、中国語簡体字、中国語繁体字が掲載されていますが、日本語は含まれていません。</p>


<p class="wp-block-paragraph">日本向けPlayStation Storeにも作品ページがあり、発売日は未定です。価格も現時点では掲載されていません。 PC版は現時点で日本語非対応です。PS5版の対応言語については確認できないため、今後の正式な案内を待ちたいところです。</p>


<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>


<p class="wp-block-paragraph">「太古の神：哪吒」の体験版では、地上と空中を切り替える高速アクション、敵の技へ対抗できる法宝、神力ゲージを押し合う独自の攻防を確認できました。</p>


<p class="wp-block-paragraph">なかでも、追い込まれた後にも逆転の機会が残る神力ゲージは、戦闘の緊張感を支える仕組みになりそうです。簡単な入力で連撃を楽しめるため、まずは派手なアクションへ飛び込み、その先で法宝やゲージ管理を覚えていける点も魅力でしょう。</p>


<p class="wp-block-paragraph">次に確認したいのは、体験版の神力ゲージが製品版でどう調整されるのか、そして「化玄」などのシステムが戦闘へどう関わるのかです。発売日や価格、日本語対応を含め、今後の正式発表を待ちましょう。</p>


<p class="wp-block-paragraph"><strong>Sources：</strong></p>


<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.4gamer.net/games/979/G097955/20260802007/">4Gamer.net：水の力をまとい，地上と空中を縦横無尽に駆ける。「太古の神：哪吒」の試遊で刑天と激突</a></li>
<li><a href="https://store.steampowered.com/app/4346690/Genigods_Nezha/?l=japanese">Steam：太古の神:哪吒</a></li>
<li><a href="https://store.epicgames.com/p/genigods-nezha-95a016">Epic Games Store：Genigods: Nezha</a></li>
<li><a href="https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10015702">PlayStation Store：太古の神: 哪吒</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
	</channel>
</rss>
